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おもてなし研究講座「お正月飾りづくり」レポート

2021年12月18日(土)に「新年のおもてなしに!縁起のいい稲穂でお正月飾りづくり講座」を開催しました。

すっかり年末恒例となった人気のワークショップ。
たくさんのリクエストをいただいて、3回目のお正月飾りづくりです。

お正月飾りは歳神様を家にお迎えするためのもので、門松や注連飾り、鏡餅を飾るのが一般的。
現在のお正月飾りの形が庶民にも広まっていったのは江戸時代だといわれており、古くから“新年を迎えるおもてなしの心”をあらわす大切なツールです。

今回は縁起のいい「稲穂」をメインに使って、シンプルで凛とした雰囲気のお正月飾りを作りました!

講師はお馴染みの 「Rebellefleur(ルベルフルール)」の宮さんです。

今回はお正月まで少し時間が空いてしまうことも配慮して、日数が経過しても枯れにくい素材をご用意してくださったそうで、材料のひとつひとつの説明からスタート。

神聖な場所を示し厄除けの役割となる「しめ縄」、豊穣を彷彿とさせる「稲穂」、祝賀を意味する「紅白の水引」、長寿や健康の象徴とされる「松」などを組み合わせて作ります。


まずは、宮さんのレクチャーからスタート。


材料の組み合わせ方、それらをワイヤーで留めて固定する方法、キレイに仕上げるためのちょっとしたコツを、ひとつひとつ丁寧に教えてくださいました。

水引の使い方や、最後にワイヤーで留めた部分の隠し方など、「なるほど!」というテクニックがあり、メモをとる参加者の方もいらっしゃいました。



素敵なお手本が完成!

「これはあくまでもひとつの見本なので、これにとらわれずに自由に創ってもらえたら」と宮さん。

レクチャーも終えたところで、ワークショップのスタートです。

自分の完成イメージに合わせて材料を選んだり、ひとつひとつの形をじっくり吟味して、その形からインスピレーションを得て完成イメージを思い描いたり、これもフラワーコーディネートのひとつの醍醐味です。

ワイヤーで固定する前に、材料を重ね合わせて、より具体的にデザインをイメージするのが大切なんだとか。



一人ひとりの様子を伺いながら、アドバイスやサポートをする宮さん。

みなさん、作っていく過程でどんどんアイデアも湧いてきて、楽しそうに作業が進みます。



一人ひとりの水引やリボンの使い方に個性が感じられて、どんどん素敵なお正月飾りが出来あがっていきます。




完成したお正月飾りはこちら。
どれも素敵ですね!






こんな素敵でおしゃれなお正月飾りを飾ったら、きっと素敵な新年を迎えられそうですね。
歳神さまをはじめ、新年のお客さまへの良いおもてなしとなればうれしいです。

また、お花やグリーンを飾る楽しさを感じてもらい、ふだんの暮らしの中の“おもてなし”にいろいろと活用してもらえたら幸いです。

ご参加いただいたみなさま、宮さん、どうもありがとうございました!