石川県のおもてなしやマナーの向上をめざす
大実験プロジェクト!
石川県は加賀百万石の時代からの「おもてなし文化」が色濃く根づく街。
庭園、茶の湯、和菓子、郷土料理、紅殻格子、加賀水引、芸妓文化・・・どれも「客人をもてなし思いやる気持ち」から生まれ、受け継がれたもの。
そして現代、2015年春に北陸新幹線が開業し、日本はもちろん世界中から注目を集めている石川県。おもてなしの歴史が息づく街に想いを馳せて、たくさんの方々が訪れています。
おもてなし研究所は、石川県民の暮らしに根づいたおもてなしや県内企業のホスピタリティー活動を調査したり、おもてなしやマナー向上のための体験講座を開催して“おもてなし力アップ”の運営サポートをしたり、さらには県内企業とさまざまなコラボレーションでおもてなしグッズを開発したり、より良い“おもてなしの街”をめざした観光客へのアンケート調査を行ったり、さまざまな活動をとおして世界中からさらに愛される石川県をめざすために誕生した研究所です。
2015年からこのプロジェクトがスタートして、1000人以上の方がイベントに参加してくださったり、20社以上の企業団体におもてなし活動のご協力をいただいています。
石川県民のみなさまに、おもてなし研究所もとい『もてラボ』のいろいろな実験的な活動をいっしょに楽しんでもらえたらうれしいです。