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もてラボ・コラボ「レ・ロマネスクLIVE」レポート

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『レ・ロマネスク石川新春公演2018〜新曲「石川県って名前がJimmy」お披露目Special!』
たくさんのご来場、ありがとうございました!

201816日。今年最初の土曜日に、ピンクのふたりが石川県に上陸!

「レ・ロマネスク」はフランスで結成された日本人ユニット。
メンバーのTOBI&MIYAフランスで出会い、10年以上をパリで活動し、北野武と並ぶほどフランスでは有名な二人です。

フランス語で歌う「ズンドコ節」の動画再生回数がフランスで1位、世界で4位になったことから人気に火がついたのですが、そんなふたりがなぜ石川県に??

現在、拠点を日本に移し、多くの斬新なナンバーを発表しているレ・ロマネスク。
2014年から毎年ライブで石川にやってきており、ご当地キャラの「ひゃくまんさん」に魅了され、ひゃくまさん大好き!と公言しているうちに「いしかわ観光特使」に就任。
ひゃくまんさんとは
昨年はじめて共演を果たし、石川県との関係が年々濃くなっているんです。

そして今回なんと・・・
新曲「石川県って名前がJimmy」を地元石川で初お披露目するという記念すべきライブを敢行!

ロマネスクに興味津々のお客様で埋め尽くされる会場。

一体このピンクの人たちは、これからどんなパフォーマンスを繰り広げてくれるのか?
「このLIVEを楽しむコツは“我に返らないこと”」と言うTOBIさんの言葉にうながされ、半信半疑だった初心者のお客様も、いつのまにか一緒に踊ってしまうロマネスクマジックにかかり、会場はいつしか一体感に包まれたのでした。

↑ 貸出しポンポンもお目見え。これがあるとさらにテンションが上がります。

レ・ロマネスクのライブの特徴は、歌う前に振り付けのレクチャーを丁寧にしてくれるところ。
そのおかげで、予習なしのお客さんも一緒に楽しめ、ちょっぴり控えめ&引っ込み思案の石川県民にとっても、楽しみやすいポイントになっていると思うのです。

呪うつもりが漢字を間違えて「祝っていた」など代表曲が披露され、LIVEは更にヒートアップ。

↑ おなじみ「祝っていた」ラスト「祝」のポーズ

そして、ひゃくまんさんも応援に駆けつけ、いよいよあの石川県の歌が披露される時がやってきました。

↑ アートホールのエレベーターに入らず、今回パネルでの出演となりました(笑)

石川県には豪華絢爛なものがたくさんあるのに「名前が地味だよね」というのが最初の着眼点。
「金沢が好き」「北陸が好き」とは聞くけど、「石川が好き」と言う
人はなかなかいない。それって「名前が地味」だからでは?

福井県の「福」、富山県の「富」に比べると、やっぱり名前が地味・・・。
あくまで名前が地味なのであって、中身はすごいのだから、あとは地味な名前をなんとかするだけ!ということで、石川県を連呼する歌が完成。会場は大いに盛り上がりました。

ライブ中の記念撮影タイムでは、ふたたびひゃくまんさんも登場。

石川県を頭に乗せ、

撮影タイムではこの大サービス!

↑ ピアノの鶴来正基さん(石川県出身)も見守るなか・・・

↑ 頭の石川県がお似合い

↑ MIYAも石川県を抱えポーズ

終始、TOBIさんのトークに笑いが止まらないお客様。
レ・ロマネスク渾身のナンバー、1曲1曲を大満喫していました。

石川県の飛躍のために、新曲「石川県って名前がJimmy」でPR活動を約束したレ・ロマネスク。

豪華絢爛に楽しくおもてなしするという心意気があふれるライブでした。
こういう面白いおもてなしのカタチも良いかもしれませんね!
レ・ロマネスクと一緒に、石川県を盛り上げていきましょう〜♪

ご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました!!