もてラボ おもてなし研究所

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おもてなし研究講座「春の生花リース」レポート

2021年2月27日(土)に「春満開でおもてなし!生花のフラワーリースづくり講座」を開催しました。

講師はすっかりお馴染みの 「Rebellefleur(ルベルフルール)」の宮さんです。

※ 感染予防対策を徹底のうえ開催しています(詳しくはこちら

花やグリーンは人を笑顔にしたり、 お部屋をそっと彩って明るい気持ちにさせたりと、 さりげないおもてなしに活用できる手軽なアイテム。
外出することも少なくなって、季節感を感じる機会も減ってしまっているので、暮らしの中に季節の花やグリーンを取り入れることがなおさら大切になっている気がします。
そんなわけで、今回は春の生花をつかった平置きタイプのフラワーリースを作りました!



今回は上の写真のような、平置きタイプでリング型のオアシス(吸水スポンジ)を使います。
生花やグリーンより長持ちさせる効果があり、通常よりも長く楽しむことができるそうです。

さっそく、宮さんのレクチャーからスタート。


壁掛けのリースとはちがって、オアシスに切り花を差しこんでいくスタイルなので、巻き付けてつくるよりも手軽に楽しめるんだとか。
花やグリーンの組み合わせを想像しながら、できるだけナチュラルに、ふんわりと立体的に作っていくのが上手に作るコツです。

そして、宮さんが作ったサンプルのリースがこちら!

一足はやい春満開のかわいらしいリースに、会場からは歓声と拍手が。

いよいよ、参加者のみなさんもリースづくりに挑戦です。
まずは、グリーンでリースのベースをつくっていきます。



色とりどりの花も散りばめていきます。
ランダムにすると自然な雰囲気に、色や種類ごとに位置をグループ分けするとデザインされた雰囲気になるそうです。




みなさん、思い思いの華やかなリースが完成しました!





どれもとても春めいた素敵なリース!
参加者のみなさんも自然に笑顔が華やいで、楽しそうに取り組んでいる姿が印象的なワークショップになりました。

今回つくった置き型のリースは玄関先にもぴったりですし、歓送迎の贈り物にも良さそうですね!
日々の暮らしのちょっとしたおもてなしに活用してもらえたらと思います。

宮さん、参加者のみなさま、どうもありがとうございました!!