おもてなし研究所(もてラボ)は、北陸新幹線開業後の石川県のおもてなし&マナーを調査・研究・向上するためのプロジェクトです。

facebook

お知らせ ニュースリリース&トピックス NEWS RELEASE & TOPICS

第15回おもてなし研究講座レポート

2018年1月27日(土)に「おもてなしコーデや贈り物に!顔まわりを華やかにする耳飾りづくり講座」を開催しました。

今回のワークショップの先生は、繊細で柔らかな空気感を漂わすアクセサリーが人気の knopue.(ノッフェ)のウエダユミさん。
ウエダさんのアトリエには、knopue.(ノッフェ)の素敵なアクセサリーも販売しています。

降雪が続いて足元が悪い中、一部&二部ともにたくさんの参加者の方にお越しいただきました。

ウエダさんいわく、冬はコートやマフラーや手袋などでアクセサリーが隠れがちですが、顔まわりをパッと華やかにしてくれるイヤリングやピアスは、冬のおもてなしコーディネートにぴったりなんだとか。

まずは、今回の耳飾りづくりに欠かせない材料や工具の使い方の説明や作り方のレクチャー。

自分の好みにあった耳飾りをつくるために欠かせない材料選び。
素材や色を吟味して、組み合わせを想像しながら「なかなか決められない!」と楽しそうなみなさん。

モノトーンの組み合わせや、アクセントに色鮮やかなレッドやブルーを組み合わせたり、一人ひとりの個性が出ますね。

手作りのアクセサリーは会話のきっかけにもなったり、好印象をつくるのにぴったりなアイテムなんだそうです。
ちょっとしたおもてなしの贈り物にも活用できそうですね。

だんだん完成に近づいてきたところで、ピアスやイヤリングの金具をつける前に、鏡で長さの確認。

少し長めにつけると大人っぽかったり、短くすると可愛らしくなったり、耳飾りの長さでも顔の印象が変わることにビックリ!

そして、ついに完成!

ウエダさんが用意してくださった可愛いパッケージにみなさん大喜び。
手作りとは思えない、繊細で可愛らしい耳飾りがたくさん生まれました。

大切な人に会うときや、贈り物をするときなどに、ぜひこの耳飾りを活用してみてくださいね。

ウエダさん、参加者のみなさま、どうもありがとうございました!

第14回おもてなし研究講座レポート

2017年12月2日に「お花やグリーンで華やかにおもてなし!クリスマスリースづくり講座」を開催。

講師には、大人っぽくて素敵なフラワーアレンジメントやディスプレイで人気の花屋さん「Rebellefleur(ルベルフルール)」の宮久美子さんをお招きしました。

まずはリースの材料や工具の使い方などを説明するところからスタート。
参加者のみなさんは熱心に耳を傾けていました。

リースに巻きつけていくために、用意した数種類のグリーンをカットするところからスタート。

カットする大きさによって完成サイズが決まるそうですが、初心者が上手に作るコツは小さめにカットすること。
そうすることで、巻きつけしやすくなるんだとか。

巻きつけていくときのポイントは大きく3つ。

まずひとつめは、巻きつけていく角度を一定方向に決めて一周させること。
そしてふたつめは、種類のちがうグリーンを交互に(ランダムに)巻きつけていくこと。
みっつめは、こんもりさせるためにある程度の密度を維持すること。

そうすることで、ボリュームがあって、バランスの良いリースになるんだそうです。

こんなふうに針金で巻きつけていきます。

裏面はこんな感じ。

はじめて挑戦する方も多かったようですが、宮さんのレクチャーが上手で、みるみるうちに素敵なリースができあがっていきました。

2時間のワークショップもあっという間に時間がたって、思い思いのクリスマスリースが完成!

寒い冬に暖かい部屋で、クリスマスシーズンに訪れる人のことを思いながら作るリースは、冬のおもてなしにぴったりなアイテムですね。
ドアや玄関に飾ったら、グリーンの良い香りにも包まれて、すごく喜ばれそうです。

お花やグリーンを飾る楽しさを見つけてもらい、ふだんの暮らしの中のおもてなしのシーンに活用していただけそうな楽しいワークショップでした。

Rebellefleur(ルベルフルール)では、不定期でさまざまなワークショップやレッスンもやっているので、ぜひホームページをチェックしてみてくださいね。もちろんお花やグリーンを買いにいくのもオススメです。

宮さん、ご参加のみなさま、どうもありがとうございました!

もてラボ・コラボ「レ・ロマネスクLIVE」レポート

おもてなし研究所Presents
『レ・ロマネスク石川新春公演2018〜新曲「石川県って名前がJimmy」お披露目Special!』
たくさんのご来場、ありがとうございました!

201816日。今年最初の土曜日に、ピンクのふたりが石川県に上陸!

「レ・ロマネスク」はフランスで結成された日本人ユニット。
メンバーのTOBI&MIYAフランスで出会い、10年以上をパリで活動し、北野武と並ぶほどフランスでは有名な二人です。

フランス語で歌う「ズンドコ節」の動画再生回数がフランスで1位、世界で4位になったことから人気に火がついたのですが、そんなふたりがなぜ石川県に??

現在、拠点を日本に移し、多くの斬新なナンバーを発表しているレ・ロマネスク。
2014年から毎年ライブで石川にやってきており、ご当地キャラの「ひゃくまんさん」に魅了され、ひゃくまさん大好き!と公言しているうちに「いしかわ観光特使」に就任。
ひゃくまんさんとは
昨年はじめて共演を果たし、石川県との関係が年々濃くなっているんです。

そして今回なんと・・・
新曲「石川県って名前がJimmy」を地元石川で初お披露目するという記念すべきライブを敢行!

ロマネスクに興味津々のお客様で埋め尽くされる会場。

一体このピンクの人たちは、これからどんなパフォーマンスを繰り広げてくれるのか?
「このLIVEを楽しむコツは“我に返らないこと”」と言うTOBIさんの言葉にうながされ、半信半疑だった初心者のお客様も、いつのまにか一緒に踊ってしまうロマネスクマジックにかかり、会場はいつしか一体感に包まれたのでした。

↑ 貸出しポンポンもお目見え。これがあるとさらにテンションが上がります。

レ・ロマネスクのライブの特徴は、歌う前に振り付けのレクチャーを丁寧にしてくれるところ。
そのおかげで、予習なしのお客さんも一緒に楽しめ、ちょっぴり控えめ&引っ込み思案の石川県民にとっても、楽しみやすいポイントになっていると思うのです。

呪うつもりが漢字を間違えて「祝っていた」など代表曲が披露され、LIVEは更にヒートアップ。

↑ おなじみ「祝っていた」ラスト「祝」のポーズ

そして、ひゃくまんさんも応援に駆けつけ、いよいよあの石川県の歌が披露される時がやってきました。

↑ アートホールのエレベーターに入らず、今回パネルでの出演となりました(笑)

石川県には豪華絢爛なものがたくさんあるのに「名前が地味だよね」というのが最初の着眼点。
「金沢が好き」「北陸が好き」とは聞くけど、「石川が好き」と言う
人はなかなかいない。それって「名前が地味」だからでは?

福井県の「福」、富山県の「富」に比べると、やっぱり名前が地味・・・。
あくまで名前が地味なのであって、中身はすごいのだから、あとは地味な名前をなんとかするだけ!ということで、石川県を連呼する歌が完成。会場は大いに盛り上がりました。

ライブ中の記念撮影タイムでは、ふたたびひゃくまんさんも登場。

石川県を頭に乗せ、

撮影タイムではこの大サービス!

↑ ピアノの鶴来正基さん(石川県出身)も見守るなか・・・

↑ 頭の石川県がお似合い

↑ MIYAも石川県を抱えポーズ

終始、TOBIさんのトークに笑いが止まらないお客様。
レ・ロマネスク渾身のナンバー、1曲1曲を大満喫していました。

石川県の飛躍のために、新曲「石川県って名前がJimmy」でPR活動を約束したレ・ロマネスク。

豪華絢爛に楽しくおもてなしするという心意気があふれるライブでした。
こういう面白いおもてなしのカタチも良いかもしれませんね!
レ・ロマネスクと一緒に、石川県を盛り上げていきましょう〜♪

ご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました!!

おもてなし研究セミナー 満員御礼!

11月27日(月)におもてなし研究所はじめてのトークイベント『地域の魅力を引き出すオモシロ編集長直伝! 「編集力」をみがいて「おもてなし力」アップ講座』を開催!

スペシャルゲストに、雑誌「Re:S」や秋田県発行のフリーペーパー「のんびり」の編集長であり、さまざまな著名人や著名冊子の編集をてがける、日本屈指の編集者・藤本智士さんをお迎えしました。

さすがは藤本さん。おもてなし研究所史上最高の動員で満員御礼!

編集というと、文章を仕事にしている人だけに必要なスキルと思われがちですが、じつは企画やマーケティング、広報、町おこし、イベント・・・などなど、あらゆるビジネスに役立つ技術なんだとか。

「すごくいい商品なのに伝わらない」
「田舎に人が来なくて諦めモード」
「イベントやっても盛り上がらない」

そんな問題や課題に足りないのは、ズバリ「編集」とのこと。

これまでのご自身の仕事紹介をまじえながら、その課題ごとにどんな編集をしてきたのかを教えてもらいました。

地域をとにかく取材で奔走し、まるで奇跡のような出会い(=発見)をし、その地域に息づいている(=地域の人にとっては当たり前すぎて価値あるものになっていないもの)を掘り起こして、その価値を徹底的に磨きをかける。

文章だけではなく、素敵なビジュアルを撮影したり、はたまた商品プロデュースをしたり、ローカルメディアを活用してイベントプロモーションを企画運営したり、もはやいわゆる「編集者」としての枠を超えて、一般的にいうところの「アートディレクター」のようなお仕事ぶりにびっくり。

なるほど、これが本当の「編集者」なのか!

秋田県での事例を中心に、「なんでも寒天にしちゃう秋田のお母さん」や「木版画家・池田修三さん」のお話。
たくさんの人を巻き込んで、大きな渦をつくって、県内外の盛り上がりをつくってきたお話。
どれもこれも、ここ石川県でも実践できるようなヒントが盛りだくさん!

新幹線が開業して、観光客であふれる石川県。
地域経済は豊かになったかもしれませんが、大都市の大手広告代理店のモノマネのような単発イベントや広告が増えたり、真の魅力が伝わっていない商品サービスが増えたりと、本当の意味での石川県らしい “おもてなし” を追求する伸びしろはまだまだあるんじゃないかと考えさせられました。

地域の魅力を引き出すために、具体的にどんなことをすればいいのか?

その鍵は、「風の人」「土の人」「ローカルメディア」。
詳しくは、藤本さんの新著『魔法をかける編集』『風と土の秋田』を読んでいただきたいので割愛しますが、とてもシンプルな考え方に納得。

理想とする「ビジョン」を、多様な「メディア」を活用して実現させようとするための手段。それが「編集」なのだと思いました。

広告代理店、タウン誌の出版社、印刷会社、イベント会社、デザイン会社、飲食・小売店、ツーリズム会社、広報担当者、個人事業主などなど、たくさんの方々が「勉強になった」「たくさんヒントをもらった」「自分の仕事に活かしたい」と目を輝かせていたのが印象的でした。

講座終了後の書籍販売会も大盛況!

講師の藤本さん、アシスタントの山口さん、ご参加者のみなさま、本日はどうもありがとうございました〜!!

おもてなし研究所も、今回学んだ「編集力」を活かして、もっともっと楽しい企画を展開していきたいと思います。

第13回おもてなし研究講座レポート

11月3日に「おもてなしメニューで食卓を鮮やかに!簡単&美味しいパーティー料理教室」を開催!

おもてなし研究講座、初となる料理教室に幅広い年代の方々にご参加いただきました。

料理教室の舞台は、金沢駅東口から徒歩5分にある「中田料理学園」さん。
清潔感があって、かわいらしい雰囲気の教室内に、みなさんのテンションも上がります。

今回教えてもらうレシピのテーマは「おもてなし」。
これからの季節はなにかと人が集まる機会も多いので、“ホームパーティーでのおもてなしメニュー”として「パエリア」「パイ帽子のクリームスープ」「ミモザサラダ」の3品を作っていきます。

まずは下ごしらえ。
中田先生のちょっとしたワンポイントレッスンを交えて、それぞれの材料をカットしていきます。

近江町市場で買ってきた新鮮なイカとエビ、ムール貝など。
若い人の多くは、魚介類の材料の下ごしらえはなかなか自分でやったことがない方もいて、ワンポイントレッスンを熱心に聞いていました。
ちょっとした一手間で美味しくなるコツが満載で、食べる人を思いやる“おもてなしの心”を感じました。

洋食には辛口の白ワイン。和食には日本酒。料理に合う材料を吟味することも大切なんだとか。

パエリアってフライパンひとつで意外とカンタンにできるんだ!とみなさんビックリ。

そして、パイ帽子のクリームスープの準備。
このスープの作り方が本当にカンタンでみなさん驚いてました。
ココットに材料をすべて入れて、パイシートをかぶせて、オーブンで焼き上げるだけで、見た目にも可愛いスープができちゃうんです。
手軽におもてなし料理が作れるってのがいいですね!

パイ生地の帽子がスープを冷めにくくしてくれる効果もあって、ここもまた食べる人のことを思いやってますね。冬のおもてなし料理にぴったりです◎

そして、最後にミモザサラダ。

ふつうのサラダに、卵の黄身をこんなふうにザルでこすって、まるでミモザの花のように飾りつければ、華やかな表情のサラダの出来上がり。

目にも楽しい料理に仕上げるのは、茶道やお寿司や落雁づくりの講座でも学びましたが、やはりおもてなしの基本作法ですね。

三品が完成して、色鮮やかなパーティーメニューに興奮!
しばし写真撮影大会になりました(笑)

わー!こんな料理でおもてなしされたら感動しちゃいます。
こういう華やかな料理が作れたら、いろんな人を呼んで食べてもらいたくなっちゃいますね。

パエリアにはレモンを添えると味の変化も楽しめるんだとか。食べる人を飽きさせない工夫がありますね。
しかも、レモンの切り方も絞りやすいように切れ込みを入れたりと、さりげない一手間も教えてもらいました。

みなさん、自分たちの作ったおもてなしメニューを美味しそうに召し上がってました。

クリスマスにやってみようという声や、家族に作ってみようという声もあり、みなさんの暮らしの中でそれぞれの「おもてなしシーン」で活用してもらえたら嬉しいです。
中田先生が教えてくれたワンポイントレッスンの数々の中に、おもてなし料理が上達するコツがあり、すごく勉強になりました。

中田料理学園の中田先生、ご参加のみなさま、どうもありがとうございました!