おもてなし研究所(もてラボ)は、北陸新幹線開業後の石川県のおもてなし&マナーを調査・研究・向上するためのプロジェクトです。

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保護中: 第12回おもてなし研究講座レポート

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第11回おもてなし研究講座レポート

7月29日(土)に第11回おもてなし研究講座レポートを開催しました!

今回は「外国人観光客に英語でおもてなし!旅先で役立つ英会話レッスン講座」というテーマで、金沢市にある英会話教室「Shining Star English」講師のルーカス・リリーさんを講師に迎え、旅行にも役立つ英会話レッスンをおこないました。

さすがは、明るくて親しみやすいと評判のルーカス先生、講座スタートと同時にちょっとしたゲームで参加者のみなさんと楽しくコミュニケーション。
キャッチボールをしながら、先生の簡単な英語の質問にみんなで答えていきます。

緊張していた参加者のみなさんに笑顔も出てきてリラックスできたところで、本日の講座のテーマへ。

まずは、外国人観光客とのコミュニケーションで一番大切な「フレンドリーな挨拶」について学びました。
話しかけられたらまずは笑顔で挨拶。これは相手が外国人でなくても大切なことですね。

印象的だったのは、なんと「I’m fine」はあまり良くない受け答えだということ。
学校の授業でそう教えてもらったという方も多いと思いますが、外国人の方からすると、ものすごく「冷たく」「敬遠されてる」印象のフレーズなんだとか。これには参加者のみなさんもビックリでした。

そんな基本的なあいさつや感じの良い受け答えの仕方などをレクチャーしてもらったあとは、いよいよ本日のテーマ。
もしも外国人観光客に道を尋ねられたら(はたまた道に迷って困っていそうだったら)どうしたらいいのか?を教えてもらいました。

まず、大切なことは「パニックにならないこと」。
パニックになってしまうと、そそくさとその場を逃げるように立ち去ってしまうことが多いのだとか。もしも逆の立場だったら、ちょっと悲しいですよね。

道案内の基本的なフレーズや、道路にまつわるさまざまな単語を教えてもらい、ペアになっていざ実践です!

道案内って意外とむずかしい!!と参加者のみなさん。

ゴール地点までの曲がり角や見えるものをポイントにしながら(信号や交差点や建物など)、短いフレーズで細かく分けて伝えるのが上手な道案内のコツだそうで、それを意識しながら話すと不思議と落ち着いて説明できました。
やっぱりパニックにならないことは大切です。

いざというときには、身振り手振りのボディーランゲージでも伝わることも多々あるそうで、やはり「親切な心で受け答えしてくれているかどうか」が大切なんだなーと感じました。

道案内をしたあとの別れ際のあいさつの英会話フレーズもいろいろ教えてもらったところで講座が終了。
外国人観光客にはもちろん、海外旅行で外国へ行った時にも使えるフレーズや心構えをたくさん教えてもらえて、とても充実した90分となりました。

ルーカス先生、参加者のみなさま、どうもありがとうございました!!

ルーカス先生は本当に親しみやすく、教え方も上手なので、英会話に興味のある方は「Shining Star English」を検索してみてくださいね。

第10回おもてなし研究講座レポート

3月4日(土)に第10回おもてなし研究講座を開催!

おもてなし研究講座とは、県内で活動する “ おもてなし ” や “ マナー ” にまつわるプロフェッショナルを講師にお招きして開催する参加型イベント。参加者のみなさまといっしょにいろいろなテーマでおもてなしやマナーを研究するための講座です。

今回は『手作りお菓子でおもてなし!「マシュマロフォンダント・マフィン」づくり講座』を実施しました。

マフィンやクッキーといった焼き菓子にデコレーションする「マシュマロフォンダント」。Instagram や Facebook などの SNS でも密かにブームとなっているんですよ。

講師&会場は、ベーグルや焼き菓子が人気のカフェ・HUG mitten WORKS(ハグ・ミトン・ワークス)さん。

マシュマロフォンダントデザイナーの資格を持つスタッフさんをはじめ、お菓子づくりのプロがわかりやすく教えてくれるとあって、準備万端でワークショップがスタートしました。

HUG mitten WORKS のスタッフさんがやさしく丁寧に作り方を説明するところからスタート。

あらかじめマフィンやクッキーなどを用意しておけば、あとの基本的な材料はマシュマロと粉糖(コーンスターチ入り)と水だけ!

マシュマロフォンダントの生地の作り方もとてもシンプル。
マシュマロを加熱して、粉糖を混ぜ合わせて、耳たぶの固さになるまでこねるだけ。お好みで紫芋パウダーや抹茶などで色をつけていけば生地が完成。

この生地で焼き菓子(今回はマフィン)をデコレーションしていきます。

この生地は乾きやすいので、伸ばしたりこねたりと成形するのにちょっとしたコツが必要で、最初はなかなか思うようにいかなかった参加者のみなさん。しかし、スタッフさんのアドバイスやレクチャーで、みなさんすぐに上達していました。
お子さまも粘土遊びをする感覚で夢中で作っていました。

思い思いのマシュマロフォンダントづくりに集中する参加者のみなさん。

レース柄の跡をつけたり、型抜きをしたり、立体的なリボンやバラの花を作ったり。
いろいろな色や形の組み合わせで、一人ひとりの個性や味わいが出ています。

お子さまのつくったマシュマロフォンダントもこのとおり!!すごく可愛いですね!

参加者のみなさまの作品はこちら。
どれもプレゼントやおもてなしに喜ばれそうな素敵なものばかり。

ぜひ今後の暮らしのなかで、ちょっとしたプレゼントやおもてなしに活用してもらえたらと思います。

参加者のみなさま、HUG mitten WORKSのみなさま、どうもありがとうございました!!

第9回おもてなし研究講座レポート

2月26日(日)に第9回おもてなし研究講座を開催!

おもてなし研究講座とは、県内で活動する “ おもてなし ” や “ マナー ” にまつわるプロフェッショナルを講師にお招きして開催する参加型イベント。参加者のみなさまといっしょにいろいろなテーマでおもてなしやマナーを研究するための講座です。

今回は、スタイリストの松田千亜紀さんをお招きして、『ストールの魔術師秘伝!首まわりで好印象をつくるスタイリング講座』を実施いたしました。

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今回の講座のテーマは“大切な人をおもてなしするときのスタイリング”。

松田さん曰く、大切なのは「顔まわりをいかに好印象にするか」。
そんなときに効果的なのがストールやスカーフなんだとか。
巻き方によって印象を変えることができ、TPOにあわせたおもてなしスタイルにすごく便利なアイテムだそうです。
ストールの巻き方ひとつが、対面時のコミュニケーションのきっかけにもなるそうですよ。

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今回はなんと20パターンもの巻き方を伝授!
さすがは「ストールの魔術師」と呼ばれる松田さん。

わかりやすく丁寧にひとつひとつの巻き方を教えてくれました。

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巻き方ひとつで顔まわりの印象がガラリと変わるのは、まるで魔法のよう。
シックで上品に見えたり、若々しく見えたり、知的な印象になったり、ちょっとワイルドな感じになったり。顔まわりはもちろんですが、洋服のコーディネートやスタイルまでもよく見えるから不思議です。

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動画撮影OKとのことで、参加者のみなさんはすべての巻き方を覚えようとムービーに集中!

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みなさんから撮影されて、ちょっと恥ずかしそうなモデルさんと松田さん。ときおり質問も飛び交い、和気あいあいとした雰囲気で講座が進みます。

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ご持参していただいたストールで、いよいよ実習がスタートです。

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巻き方は一度で覚えてしまえるほど、どれもカンタンなものばかり。

ひとつひとつの巻き方をとおして、自分に似合う巻き方を発見したり、お友達同士で参加されてる方はお互いにアドバイスしていたり、あたらしい自分の魅力を発見できる時間となりました。

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なかでも一番関心が高かったのが、アクセサリーを活用したストールやスカーフの巻き方。
女性の方はおもてなしのシーンに活用できそうですね。

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講座後にはひとりひとりに似合うストールのお土産付きで、みなさま大満足の会となりました。

ストールやスカーフをつかった「好印象スタイリング」。
春先は、人と会ったり、お客さまをおもてなしすることが増えていくので、ぜひ活用してもらえたらと思います。

松田さん、モデルの斉藤さん、ご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました!!

第8回おもてなし研究講座レポート

2月19日(日)に第8回おもてなし研究講座を開催!

おもてなし研究講座とは、県内で活動する “ おもてなし ” や “ マナー ” にまつわるプロフェッショナルを講師にお招きして開催する参加型イベント。参加者のみなさまといっしょにいろいろなテーマでおもてなしやマナーを研究するための講座です。

今回は、金沢優良町家認定の「和の時空・町屋塾」を舞台に、表千家教授の吉村宗志さんをお招きして、『町家で学ぶ!加賀伝統のおもてなし「茶の湯と和しぐさ」講座』を実施いたしました。

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まずは、お茶室に入るところからスタート。
ふすまの開け方、入室する前のお辞儀、扇子を自分の前に置く作法、部屋の中への進み方・・・
ふだんなかなか意識することのない礼儀作法に、心地よい緊張感で背筋がぴーんと伸びる参加者のみなさん。

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畳のふちは踏まずに、一畳を6歩で歩くのが基本作法。着物で歩いた時にもっとも美しく見えるのだとか。

茶室に入ったら、まず床の間の前に座り一礼。掛け物や花を拝見、さらに道具畳で茶の湯釜や木屋町棚、風炉先屏風などを拝見します。
お部屋のすみずみまで気配りされた、お招きしてくれた方の「おもてなしの心」をきちんと感受することが大切だそうです。

茶道は日本文化をまるごと凝縮しているというお話に一同納得。
お花や書、着物、焼物、鋳物、和菓子、日本料理など多彩な日本文化を組み合わせて総合的に演出して、それを五感で楽しむというのが茶の湯なんですね。なんて奥ゆかしい嗜みなんだ!とあらためて感動しました。

吉村先生の「茶道をとおして日本の美しさを伝えたい」という言葉の重みが伝わります。

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いよいよ、お茶をいただきます。

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みなさんすごく緊張しつつ、ふだんはなかなか触れることのできない茶道に興味津々。

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やさしく丁寧に、なぜその作法なのか?という理屈もわかりやすく説明。

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上生菓子は、東山のよし橋さんにオーダーした「雪間草」をいただきました。
茶の湯や季節にあわせてどんなものがいいのか考えられているそう。春へと季節が移り変わっている頃に降った雪をイメージしてつくられていて、見た目にも味にも季節を感じることのできる逸品でした。

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梅の絵柄に春の訪れを感じさせてくれる茶碗にもおもてなしの心配りが。
それをきちんと拝見して楽しむのも、客人としてのおもてなし。

お茶をいただきながら、お部屋の掛け軸やお花、お茶碗などについての話に花を咲かせます。
心づくしのおもてなしに触れながら、礼節をもってそのおもてなしを堪能する・・・そんな茶道の魅力にみせられながら、特別にお干菓子までいただきながら、美味しいお茶を二服、三服といただきました。

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春告鳥(はるつげどり)の愛称があるウグイス型のお干菓子と、梅と雪のモチーフがかわいいお干菓子。

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また、双方を思いやり、そのつどで一礼をするのも、日本ならではのおもてなしの心の一つかもしれませんね。そのひとつひとつの所作が、その人自身を美しく見せるということも学びました。

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せっかく茶の湯の文化が栄えた石川県に住んでいるので、教育の一環として子供の頃から茶道に触れて「おもてなし力」を磨くというのも、現代の日本にとっては大切なんじゃないかなぁーという感想もありました。

穏やかな雰囲気のなか、茶の湯や和しぐさについて体験できる学びの多い講座となりました。

茶の湯だけではなく、さまざまな「おもてなし」に活かしていこうと思います。

吉村先生、町屋塾さん、そしてご参加いただいたみなさま、本日はどうもありがとうございました!!